企業理念

社会モデルによるパラダイムシフトで問題解決を図る

◆さまざまな問題がある現代社会の「当たり前」を、100年後は「当たり前」ではないようにする。

◆ジェンダー、人種、民族、国籍、階級、障害、性的指向、性自認など、歴史的・社会的に作られた様々な差別を認識し、解消のために各事業の連携をはかる。

◆誰でも倚りかかることができる背もたれとなる（茨木のり子「倚りかからず」より）。

• 一人ひとりが抱えている悩みや生きづらさを個人の責任に帰さず、その障壁を作っている社会の在り方を問う。
• 賃労働に限らず家事労働などのシャドウワークも含めた、すべての労働に付随する違和感をともに考える。
• 産業保健師/産業カウンセラーとして既存の枠組みを外し(=unframe)、研究・執筆・問題解決を図る。